ジブラルタ生命は、よく“ジブラルタル生命”と勘違いされますが、正式には“ジブラルタ生命保険株式会社”です。
ですが、勘違いされる方が多いせいか、インターネットで“ジブラルタル生命”で検索してもジブラルタ生命が表示されます。
ジブラルタ生命の特徴
ジブラルタ生命は、2000年に協栄生命保険が実質上の経営破綻した際に買収し、2001年4月に設立されました。
協栄生命保険のこれまでの営業成果もあり、顧客の数が約400万件と、公立学校の教員や職員、自衛官、商店や中小企業などのお客様を中心に事業を拡げています。
ですので、ジブラルタ生命のお客様は、教職員団体や商工会などが多いのが特徴です。
また、外交員さんの名称は“ライフプラン・コンサルタント”として呼ばれ、個々のお客様の状況や希望する保障などをくみ取ったオーダーメイド商品を提供できるのがジブラルタ生命の強みとなっています。
商品としては、
- 死亡時や高度障害になった時の備えとしての保険
- 病気やケガでの入院や手術に備えた保険
- 介護状態になった時の保険
- 子どもの為に準備しておきたい学資保険
など、一般的な保険を扱っています。
一見、他の保険会社とあまり変わらないのでは?と思ってしまいますが、ジブラルタ生命の商品の大半は、バラバラにしそれをまた、組み合わせることができるので、そのようなオーダーメイド商品の提供ができるのは、保険会社の中でも珍しいサービスの一つです。
また、ジブラルタ生命のお客様には、教職員の方が多いため、教職員専用の保険の取り扱い商品があるのも大きな特徴となっています。
コールセンターのダイヤルも、一般のお客様専用・教職員のお客様専用・ご高齢のお客様専用と分けられていて、中でもご高齢のお客様専用にダイヤルすると、オペレーターに直接つながり、ゆっくり話してくれるという素晴らしいサービスも行っております。
また、お客様満足度の向上への取り組みも熱心で、ホームページ上では、お客様の声はもちろん、お客様からのご不満の声まで、ありのままを公表しています。
また、公表するだけではなく、そのことについてどう対応したのかも公表しています。
この取り組みがお客様との絆を強くして、信頼度UPにつながっています。
ジブラルタ生命では、障がい者の方の採用も積極的に行っていて、前向きな姿勢を持つ障がい者の方の背中を押しています。そんな取り組みからも、企業そのものの温かみを感じさせます。