現在郵便局ではさまざまな保険商品を取り扱うようになっていますが、
その中には自動車保険も存在しています。
自動車保険と言うと民間保険会社が多く候補に挙がってくるわけですから
「郵便局で自動車保険を選ぶ意味はあるのか」と首をかしげてしまう人も多いでしょう。
では郵便局で取り扱われている自動車保険を他社と比較した際の違いはどういったところにあるのかというと、
まず最初に重要な点として押さえておきたいのが「郵便局の自動車保険は郵便局が行っているわけではない」ということです。
一見すると矛盾しているようですが、実は郵便局で取り扱っている自動車保険は他の保険会社の商品なのです。
つまり構図としては代理店型となっており、各地の郵便局が契約業務を代行して保険会社との契約を行っているわけです。
そのため基本的な保険の内容についてはそれぞれの保険会社が提供する保険商品の内容となります。
ただ大きな点として押さえておきたいのは「代理店が倒産することはほぼありえない」という点でしょう。
代理店型の場合は保険会社と契約している代理店が倒産するということがありえるのですが、日本国内における郵便業務を担う法人が倒産するということは極めて考えづらいと言えます。
さらに郵便局は日本全国どこにでも必ず設置されていますから、常に同じ系列の代理店を利用することができるとしても考えられるでしょう。
この点は一般的な保険代理店と比べて明らかに違うところであると言えます。
ただもともと保険業務を取り扱っていたところであるとはいえ、自動車保険業界では新参者であるというところはリスクとして考えなくてはなりません。
自動車保険に関連するノウハウの蓄積が今後どのように行われていくのか、
それによってどのように変わっていくのかというところは注意深く見守りたいところです。
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