東京海上日動自動車保険の継続方法について
東京海上日動の自動車保険を現に契約していて、有効期間が切れるためにその契約を継続したい場合もあるはずです。
東京海上日動では有効期間の満了が近付いた場合には、契約書の自宅などに更新のための案内の郵送物が届けられることになっています。
これには契約継続手続きのためのガイドブックや、重要事項説明書などがパックになって封入されており、送付の時期はだいたい満期の2か月前です。
このような資料にじっくりと目を通した上で、そのまま更新をするのか、それとも別の内容や他の損害保険会社への乗り換えを検討するのかを選べるのも東京海上日動の特色といえます。
その後に担当している代理店から再度手続きの案内があるはずですが、もしも電話などでの連絡がとれず、しかも契約者から更新をしない旨の申し出もない場合には、特約にもとづいて以前と同様の内容で契約が自動更新される特約も付いています。
そのため万が一にも有効期間が過ぎてしまった場合であっても、他の損害保険会社のように以後の保険適用が及ばずに多額の損害賠償の負債を抱えてしまうといった、ありがちなミスを防止することができます。
この特約の適用を受けた後の取り扱いですが、初回保険料の払い込みの期限前に保険金の請求理由となるトラブルが発生した場合であっても、すでに初回保険料が払い込まれたものとして所定の保険金が支払われるメリットがあります。
ほかに更新の手続きをインターネットを通じて確認することも可能です。
これは契約者本人がウェブ更新案内を選択した場合に有効で、契約者専用ページにメールアドレスやパスワードでログインすれば、いつでもパソコンなどから該当の記事を閲覧することができるようになっています。
パソコンではなくスマートフォンを日常的に利用している人の場合には、専用のアプリをインストールしておくとたいへん便利です。
具体的な手続きは個別に案内される代理店の指示にしたがうことになりますが、手続きが無事に終了すれば新しくなった保険証券が手元に届くはずですので、更新されたことの明確な証明になります。
同じ自動車保険でも法人向けの場合にはインターネットを通じてそのまま更新の意思表示ができる簡単な方法が用意されています。
この場合も基本的には代理店からの案内があるはずですが、インターネットを使えば現在の契約内容を確認しつつ、新規契約をしたときと同様にプランの内容を変更して再度見積もりをすることなども可能です。
おすすめする理由は2つあって、
まず1つ目が比較できる業者が一番多いこと。最大で20社にわずか5分で一括見積もりをすることができます。有名な保険会社はすべてインズウェブが網羅しているので、あとで個別に資料や見積もりをとる必要がありません。
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営業の電話を受けることなく、自分の意思で保険を決めたい!という人にはインズウェブはうってつけのサービスだと思います。