楽天損保自動車保険の見積もり方法については、法人であれば楽天損保の代理店か、個人であればWebサイトからのお見積りが可能です。
楽天損保は元々、朝日火災海上保険株式会社の自動車保険であり、平成30年3月30日に、朝日火災海上保険株式会社が楽天株式会社の子会社になったことから、楽天損保株式会社に社名変更をしたものになります。
そのため、ネット検索で見積もりサイトを出すのであれば、楽天損害自動車保険or朝日火災海上保険と見積もりというキーワードで検索することによって、ラクラクWEB試算がヒットします。
楽天損保自動車保険の見積もり方法
アクセスしたらASAP（個人用自動車保険）とホームアシスト（家庭総合保険）が選択できるようになっていますので、ASAP（個人用自動車保険）を選択します。
別ウインドウで簡易見積もりページが表示され、他社で契約中か、初めて契約するかを選ぶことができます。
契約中の方であれば現在契約中の保険証と車検証を、初めて契約を考えている方であれば、車検証の準備が必要となります。
手順は至ってシンプルで、上から順番に、ステップを踏みながら入力をしていくだけになります。
一つのステップが完了すると、次のステップが表示されるので、同様に入力をしていきます。
長々と入力をしていざ試算をといった段階で未入力個所や間違っている箇所まで戻らずに、スムーズに進めることができます。
また、文字の羅列での質問ではなく、何を入力する必要があるのかということを示すイラストも交えての項目になるため、なんのことを言っているのかがわからなくなり、見積もりをするのに時間がかかるということもありません。
必要項目をすべて入力し終えると、ベーシック、セレクト、充実の3つのプランの月額と年払いの金額と、補償内容が一覧で表示されます。
セレクトプランについては、対人賠償責任保険以外を契約するかどうかを選択することができるようになっています。
また、同じ画面で用途や運転者の限定を変更選択することもできるようになっていますので、やっぱり家族以外も運転をさせたいとなった場合であれば、車両の情報はそのままに、変更をしたい部分だけを変更して改めて試算をすることが可能となっております。
そのまま進めていくとメールアドレスや名前を入力する画面が表示されますので、そちらに情報を登録すれば試算した内容が配信されるため、別の日でも改めて試算をするのではなく、見返して検討をすることができるようになっています。
おすすめする理由は２つあって、
まず１つ目が比較できる業者が一番多いこと。最大で２０社にわずか５分で一括見積もりをすることができます。有名な保険会社はすべてインズウェブが網羅しているので、あとで個別に資料や見積もりをとる必要がありません。
２つ目は、一括見積もりの申込にかかる手間です。「入力画面が複雑・・」「なんどもクリックさせられる・・」管理人は他のサイトでこんな経験をたくさんしたのですが、インズウェブはそのあたりがすごくわかりやすくて、ポイントが高かったです。どの部分が未入力なのか、もしくは間違っているのかがわかりやすいのはいいと一括見積もりサイトでは欠かせません。ただ、入力項目が他と比べて少し多いのが玉にキズですね。
営業の電話を受けることなく、自分の意思で保険を決めたい！という人にはインズウェブはうってつけのサービスだと思います。
