そんぽ24の特徴から口コミ・評判を徹底解説

そんぽ24の自動車保険は、手頃な保険料で契約できることや事故対応における安心感、充実したロードサービスが揃っていることが特徴的です。

さらにインターネットで見積もりや申込手続きができることも特徴の一つですから、自動車保険の手続きは自分のペースで進めたいという方にも最適です。

そんぽ24の特徴は？

そんぽ24の自動車保険の最大の魅力となっている保険料ですが、従来の自動車保険よりもお得になっている理由は、シンプルな補償内容が実現していることと利用者の運転スタイルや条件に合わせて保険が組み立てられることにあります。

自動車の利用頻度や走行距離は一人一人違うため、そんぽ24では４つの運転スタイルに応じて保険料を設定できるようにしています。

１つ目は年間走行距離の違い　で、過去１年間の走行距離の区分で保険料が決定するため、少なければ少ないほど保険料が安くなる仕組みになっています。

２つ目は車の主な使用目的になり、主にレジャー・通勤で使用する方や主に仕事で使用する方など区分分けされています。

主にレジャー・通勤で使用する方の場合は保険料を安く抑えることができますから、現在加入している自動車保険を見直すことで保険料が節約できる可能性が高くなるでしょう。

３つ目は運転者の範囲が限定できる点で、運転者本人・配偶者限定特約や運転者家族限定特約が用意されています。

また運転者年齢条件は３５歳以上補償から２６歳以上補償、２１歳以上補償、年齢を問わず補償と４つの区分に細かく分かれていることも特徴的です。

運転者の条件を絞り込めば保険料が安くなりますから、条件に当てはまる方は保険料負担を大幅に軽減させることができるでしょう。

４つ目はゴールド免許をお持ちの方の保険料が安くなることで、契約車両を主に運転する方の保険期間初日における運転免許証の色で判断されます。

つまり年間走行距離が少なめで主にレジャー・通勤で使用する方、運転者の範囲が狭くゴールド免許をお持ちの方は、従来の自動車保険と比べてかなり抑えられる可能性が高いのです。

そんぽ24の自動車保険は割引制度も充実しています。

インターネットで契約した場合は保険料が１０％割引されますし、保険証券を不発行とする場合は保険料が５００円割り引かれます。

他にも継続お早め割引や新車割引、長期優良契約割引などさまざまなタイプの割引制度がありますから、賢く利用してお得な保険料を実現させましょう。

そんぽ24の自動車保険は安心の事故対応を実施していることも特徴の一つですが、その理由は損保ジャパン日本興亜の全国ネットワークと連携した事故解決サービスを提供しているからです。

全国におよそ２４０箇所もの拠点が設置されており、万一事故が起こったときは近くの保険金サービス拠点に相談できるよう体制を整えています。

事故受付は２４時間３６５日体制で行っているため、土曜日や日曜日、祝日も初期対応を実施しています。

受付の当日か翌日には契約者と相手方、関係者と打ち合わせを行い、近くの保険金サービス拠点から専門の担当者が専任されます。

事故経過情報を確認する際はインターネットが利用でき、そんぽ24のホームページにある契約者専用サイトから現在の状況が確認できるようになっています。

自動車保険に加入することで得られるメリットはいくつかありますが、ロードサービスもその一つと言えます。

そんぽ24の自動車保険は全ての契約にロードサービスがセットされていて、日本全国９５００カ所以上の拠点から出動してサービスにあたっています。

実際にそんぽ24のロードサービスを利用した方の総合満足度が９７％を超えていることからも、サービス内容の良さと質の高さがうかがえます。

そんぽ24の補償内容

そんぽ24の自動車保険には大きく分けて４つの補償があり、相手への賠償からケガへの補償、車の補償、その他の補償に分かれています。

そんぽ24の自動車保険の申込手続きを行う際は、それぞれの補償内容を確認して自分にとって必要な補償を選ぶ　ことから始めましょう。

相手への賠償とは自動車事故によって他人を死傷させたり他人の車や所有物に損害を与えたときに補償されるもので、対人賠償と対物賠償、対物超過修理費用補償特約の３つが揃っています。

対人賠償保険は全ての契約にセットされる補償になっており、法律上賠償責任を負った場合に自賠責保険で支払われる保険金を超える部分が対象となります。

また対人臨時費用保険金として被害者１名につき死亡の場合は１５万円、３日以上入院した場合は３万円が支払われます。

同じく相手への賠償となる対物賠償保険ですが、こちらも対人賠償保険と一緒で全ての契約にセットされる保険です。

自動車事故によって他人の所有物に損害を与えた場合に保険金額を限度として保険金が支払われます。

対物賠償保険では自己負担額となる免責金額が設定できますが、保険金の支払いは免責金額が差し引かれことを理解しておく必要があります。

対物賠償の保険金額は対人賠償と違って上限を設定する方もいますが、万一大きな事故が起こったときは高額の賠償金を請求されるリスクがあるため、無制限を選択すると安心です。

そんぽ24の自動車保険では少しの保険料アップで保険金額を無制限にできますから、見積もりの際に確認することをおすすめします。

そんぽ24の自動車保険でケガの補償を設定するときは、３つのプランから選択することになります。

• １つ目は人身傷害、搭乗者傷害、無保険車傷害がセットになったプラン
• ２つ目は人身傷害と無保険車傷害のセットになったプラン
• ３つ目は自損事故保険、搭乗者傷害、無保険車傷害のセットになったプラン

です。

人身傷害補償特約は希望に合わせてセットできる補償になり、自動車事故によって死傷か後遺障害を負った場合に過失の有無と関係なく損害額が支払われます。

搭乗者傷害保険も希望に合わせてセットするもので、支払額は実際の損害額ではなく定額の保険金となります。

自損事故保険は人身傷害補償特約を付けない場合にセットされる補償で、保険金には死亡保険金と後遺障害保険金、介護費用保険金、医療保険金があります。

無保険車傷害保険は全ての契約にセットされる保険となり、相手から十分な補償が受けられないときに保険金額を限度として保険金が支払われます。

車の補償とは車両保険のことで、契約している車が損傷したり盗難に合った場合が補償の対象となります。

車両保険には種類があり、一般、車対車プラスA、車対車の３種類に分かれているので、希望に合わせて選ぶといいでしょう。

一般の車両保険では接触や盗難など走行に起因しない事故の場合でも補償されますし、自転車や電柱などに衝突した場合も対象となります。

車対車プラスAでは補償範囲が若干狭くなり、車対車では他の自動車との衝突・接触のみが対象となり範囲が大幅に狭まります。

その他の補償には個人賠償責任特約をはじめ、弁護士費用等補償特約、身の回り品補償特約、代車費用補償特約など各種の特約が揃っています。

個人賠償責任特約は自動車事故を除く偶然な事故で他人にケガをさせたり他人の所有物に損害を与えた場合に保険金が支払われます。

個人賠償責任特約は記名被保険者だけでなく、配偶者や同居の親族、別居の未婚の子なども含まれますから、いざというときに安心です。

弁護士費用等補償特約では相手方への損害賠償請求の際に必要な弁護士費用が３００万円を限度とした保険金が設定されており、法律相談については１０万円が限度となります。

そんぽ24の事故時のサポートは？

そんぽ24の自動車保険は充実のサポート体制を整えているので、万一事故を起こしても慌てずに対応できるでしょう。

国内最大手である損保ジャパン日本興亜の保険金サービス拠点と連携した事故対応力により、充実した事故解決サポートを提供しています。

電話一本で丁寧かつ迅速なサポート提供が受けられますから、安心して任せることができます。

もちろん２４時間３６５日年中無休で事故発生の連絡を受け付けており、必要があればロードサービスの手配も行います。

土曜日、日曜日、祝日でも初期対応を実施しているので、休み明けを待たずスムーズに対応できる点が大きな魅力となっています。

経験豊富な専門の担当者が事故対応にあたり解決へと導きます。

被害事故の場合は保険会社が契約者に代わって示談交渉を行うことはできませんが、このようなときでもそんぽ24に相談すれば事故解決に向けた適切なアドバイスを受けることができます。

事故対応中は現在の状況や保険金支払い状況が気になりますが、そんぽ24の自動車保険ならホームページにある契約者専用サイトで現在の状況が確認できるので安心です。

相手方に対してどのように対応しているか知りたいと思ったら日中でも深夜でもサイトでチェックできますから、何度も電話をかけて確認する必要がありません。

事故経過情報の更新があったときにメールで知らせるサービスも行っているので、希望する方はあらかじめ設定しておきましょう。

対応中の事故に関して確認したいことがあれば、契約者専用サイトから問い合わせることも可能です。

そんぽ24の自動車保険の事故対応の流れを確認しておきましょう。

1. 事故受付センターで受付を行うと、初期対応として今後の流れについて説明を受け、提携修理工場などの利用できるサービスが紹介されます。
2. 相手方へは状況確認、損害賠償と今後の流れに関する説明、修理工場などへの連絡が行われます。専門の担当者が調査と交渉を行いますが、交渉が難航する場合は弁護士ネットワークによるサポートもあります。
3. 交渉中は途中経過の案内を受け、相手方へは治療費の支払いや車の損傷状況の確認が行われます。
4. 最後は保険金が支払われたり解決の案内や示談所が送付されて解決となります。

また、そんぽ24の自動車保険に加入すると充実のロードサービスが自動的にセットされます。

日本全国を網羅したおよそ９５００箇所というロードサービス拠点が特徴的で、いつでもどこでもサポートが受けられるので安心です。

もちろんサポートを受けたからと言ってノンフリート等級が下がることはありませんから気軽に利用できます。

サービスの内容は多岐にわたりますから、どのような場面で利用できるか把握しておくことをおすすめします。

• アクシデントサポートでは宿泊費用サポート
• 帰宅交通費サポート
• レンタカー費用サポート
• 旅行キャンセル費用サポート
• ペットケアサポート
• 修理完了車の自宅無料配送サポート

と充実した内容が揃っています。

これらのサポートはアクシデントによりレッカーを利用した方が受けられるもので、外出先で事故や故障に遭って自宅に戻れない場合１泊分の宿泊費用と宿泊施設までのタクシー代が支払われます。

旅行キャンセル費用サポートとは宿泊施設や旅客輸送サービスなど旅行契約のキャンセル費用が発生した場合に、総額５万円まで支払われるという嬉しいサポートです。

またペットケアサポートでは現場から自宅に戻れない場合にペットホテル１泊分などが受け取れます。

そんぽ24の自動車保険のトラブルサポートには、キーの閉じ込みやパンク時のスペアタイヤ交換作業、バッテリー上がり、落輪の引き上げなどさまざまな内容が含まれています。

そんぽ24自動車保険の継続手続きは？

そんぽ24の自動車保険は、一度契約すると次回から簡単に継続手続きを行うことができます。

継続時のメリットはいくつかありますが、割引が適用されることも魅力の一つです。

継続お早目割引という制度は満期日の３０日前までに手続きが行われた場合に適用されるもので、全ての条件を満たす場合は合計保険料から５００円が割り引かれます。

もちろん手続き方法も簡単で、そんぽ24の自動車保険のホームページにある契約者専用サイトを開き必要事項を入力するだけで手続きが進められます。

契約者専用サイトで操作を行うためにはお客様番号やパスワードを入力してセキュリティ認証を行う必要があります。

継続･更新に必要なもの

継続の手続きを行う際は、そんぽ24から届いた

• プランの案内
• 運転免許証
• 累計走行距離
• 電子メールアドレス
• クレジットカード

をあらかじめ手元に用意しておきましょう。

運転免許証とは主に運転する記名被保険者のもので、累計走行距離は１キロ単位のメーター表示になります。

クレジットカードは保険料の支払いをカード払いにする場合に必要です。

万一パスワードが分からないときは、契約者専用サイトのログイン画面からパスワードの再設定が可能です。

また専用サイトを利用せずに電話で手続きを進めることもできるので、希望する方はダイレクトアドバイスセンターに電話をして手続きを済ませましょう。

継続の手続きは平日の朝９時から夜８時まで、土日祝日の朝９時から夕方５時まで受け付けています。

ダイレクトアドバイスセンターでは契約内容の照会や変更手続きも受け付けていますが、電話番号が変わりますからそんぽ24の自動車保険のホームページで確認しましょう。

支払い方法は？

保険料の払込は複数の方法が用意されているため、自分にとって一番都合の良い方法を選んで支払いを済ませることができます。

クレジットカード払いは満期日の前日まで申込が可能で、申込の際にクレジットカード情報を入力します。

その際は必ず名義人が手続きを行いましょう。

支払い回数は

• 一括払い
• 分割払い
• リボ払い

から選択でき、

分割払いの場合は３、６、１０回から選べます。

コンビニ払いの場合は満期日の８日前まで申込ができます。

申込みが完了したら振込依頼書が送られてくるので、コンビニのレジで保険料を支払います。

保険料は期間初日の前日までに支払う必要があるので気を付けましょう。

金融機関振込払を選択する場合は、満期日の８日前までの申込が条件となります。

窓口で振り込む他、ATMやインターネットバンキングも利用できます。

そんぽ24の口コミや評判は？

そんぽ24の自動車保険を初めて利用する方は、口コミや評判をチェックしておくと安心です。

自動車保険を総合的に判断するためには、良い口コミや評判だけを見るのではなく、良くない口コミや評判もしっかり確認することをおすすめします。

そんぽ24の自動車保険の良い口コミには、

• 事故対応が丁寧でスピーディーだった
• ロードサービスのスタッフが親切で助かった
• 他の保険会社から乗り換えたら保険料が安くなった

といった意見が多く寄せられています。

受付の対応の良さを評価している方も多いですから、安心感を求める方には特におすすめです。

反対に良くない口コミには、事故対応やロードサービスに不満を感じた方の意見が寄せられています。

ただ全体的な評価を見るとポイントが高くなっていますから、初めての方も安心して契約できるでしょう。

そんぽ24の自動車保険のアンケート調査では事故対応の満足度が９２％以上、ロードサービスの満足度が９７％以上と高い満足度を獲得しています。

新規保険料は、簡単に確認できます

新規加入を希望する方は、初めに保険料チェックを試してみましょう。

そんぽ24の自動車保険のホームページにあるかんたん１分保険料スピードチェックを利用すると、５つの項目に答えるだけで保険料の目安が分かるようになっています。

• １つ目の項目は運転免許証の色で、ゴールド、ブルー、グリーンの中から選択します。
• ２つ目の項目は車を運転する方の範囲となり、本人のみまたは夫婦のみ運転、家族のみ運転、家族以外も運転から選びます。
• ３つ目の項目は年齢条件の適用範囲となっており、運転する方の中で最も若い方の年齢を選択します。
• ４つ目の項目は現在契約している自動車保険のノンフリート等級です。３つの区分に分かれているので、該当する区分を選択しましょう。
• 最後の項目では車の排気量を選択します。該当する排気量を選んだら全ての項目で選択済みとなるので、保険料を試算します。

保険料スピートチェック結果には３つのおすすめプランが表示されるので、それぞれの年間保険料と補償内容を比較してみましょう。

補償内容で大きく変わるのが、ケガの補償、車の補償、その他の特約です。

最も保険料を安く抑えられるのがおすすめプラン１ですが、より補償を充実させたい方はおすすめプラン２や３を選択するといいでしょう。

おすすめプラン３は個人賠償責任特約が無制限に設定されたり、弁護士費用等補償特約が３００万円に設定されるなど手厚い補償が付いているので安心です。