日新火災海上保険で自動車保険をはじめとする各種の保険商品の契約をしたい場合には、最初に条件にあわせて見積もりを作成し、保険料の金額の確認を行ったあと、代理店のスタッフから重要事項説明書などにもとづく内容その他の説明があり、それで納得ができれば正式な契約を行う流れとなっています。

正式な契約が済めば、後日本社のほうから保険証券などの契約の証明となる書類が自宅に郵便で届きます。

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その際の見積もり方法ですが、最寄りの代理店に契約について相談をすると、対象の車両の種類やグレード、運転者の範囲、年齢条件などをシートに記入し、それらの情報をもとにして、代理店のスタッフが対面で聞き取りをしながら、ベストな契約内容を設計して、その契約にかかる保険料を積算します。

その結果が見積書として提示されるかたちになるのが具体的な方法といえます。

日新火災海上保険はダイレクト型ではなく代理店型というのがポイントで、かならず代理店のスタッフが申し込みをしようとしている人に対して十分な説明を行い、希望する内容にあわせた選択肢を提示するというスタイルが基本です。

そのためもしも疑問な点がある場合には、その場でスタッフに遠慮なく質問をして、疑問を解消しておくことがたいせつです。

自動車保険は総合保険としてパッケージ化されているとはいっても、そのなかには基本の内容とともに数々の特約、いわゆるオプションにあたるものも含まれています。

オプションはかならずしもすべての人にとって必要とはいえないものの、追加で契約をしておけば保証される内容の幅を広げることができる項目を意味しています。

そのためあれば便利には違いありませんが、その分だけ保険料のほうも通常より高くなりますので、予算と内容のバランスをとることが重要です。

そのような微妙な部分についてのアドバイスなども、経験豊富な代理店のスタッフであれば適切な回答が期待できるはずです。

このようにして見積もりが仕上がり、説明や金額にも納得ができた場合には、申込書に記載して正式契約となります。

実際には保険会社が引き受けを了承し、保険料を払い込まないと契約は発効したことにはなりません。

保険料については通常は契約と同時に全額をその場で支払い、引き換えに領収証が渡されます。

ただし分割払いを選択すればその場での支払いは初回分だけとなります。

ほかにクレジットカードや口座振替の方法もないわけではありませんが、代理店スタッフに申し出て、その指示にしたがうことになります。

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