自動車保険というのは万が一の事態に備えるためのものですので、単に保険料が高いか安いかだけで契約を決めてしまうのは早計です。
しっかりとした内容をもっているかどうかを検証するとともに、できればユーザーの意見をはじめ、客観的にどのような評判があるのかをあらかじめ把握しておくことも重要といえます。
東京海上日動の場合には、今後の商品開発やサービスの改善などに役立てるため、ユーザーに対するアンケート調査を随時実施しています。
そのアンケート調査の結果は東京海上日動の公式ウェブサイトのなかにも掲載されていますので、誰でも閲覧することが可能です。
たとえば全国13万人以上が回答を寄せた最近のアンケート調査の結果によれば、サービス全般に関しての満足度はたいへん満足・満足・やや満足までを含めたトータルで92パーセント以上の満足度を獲得しており、ユーザーからも高い評価をキープしていることがわかります。
このような高い満足度の背景にはいくつかの理由がありますが、たとえばいざという場合の対応経過が克明にわかるところもポイントです。
インターネット上からアクセスができる契約者専用ページには、進捗状況が目で見てわかるコーナーが用意されているほか、随時担当のスタッフからも電話や書面での説明があります。
電話応対などの接遇のマナーについてもやはり適切と答えるユーザーの割合は92パーセントとなっていますので、あわせて注目しておきたいところです。
アンケート調査の結果は保険契約を実際にするにあたってかなりの参考材料となるものですが、客観的な評価になっているかどうは不安な点もあります。
そこで別の尺度から評価したものがないかどうかですが、たとえば会社に対する信用度を格付けしている機関が世界中にはいくつもあり、その評価を活用するのもひとつの方法といえます。
大手の格付け機関のスタンダード・アンド・プアーズでは、東京海上日動の保険財務力格付をAプラスのポジティブ見通しとして評価しています。
日本格付研究所でもトリプルA評価になっており、その他の機関の格付けなおいても優良グループの一員といえます。
これらは厳密にいえば株取引などの投資対象として適切かどうかの判断の目安として使われることが多い指標ではありますが、会社の経営力はサービス全体に波及することを考えると、契約をする上での目安として流用しても特に間違いではないといえるでしょう。
おすすめする理由は2つあって、
まず1つ目が比較できる業者が一番多いこと。最大で20社にわずか5分で一括見積もりをすることができます。有名な保険会社はすべてインズウェブが網羅しているので、あとで個別に資料や見積もりをとる必要がありません。
2つ目は、一括見積もりの申込にかかる手間です。「入力画面が複雑・・」「なんどもクリックさせられる・・」管理人は他のサイトでこんな経験をたくさんしたのですが、インズウェブはそのあたりがすごくわかりやすくて、ポイントが高かったです。どの部分が未入力なのか、もしくは間違っているのかがわかりやすいのはいいと一括見積もりサイトでは欠かせません。ただ、入力項目が他と比べて少し多いのが玉にキズですね。
営業の電話を受けることなく、自分の意思で保険を決めたい!という人にはインズウェブはうってつけのサービスだと思います。