楽天損保自動車保険の継続方法について
楽天損保の自動車保険の継続方法については契約者の同意によって継続となりますが、実際に自動車保険を四六時中意識している人はいませんし、最長7年間という長期契約もあることから、更新については忘れてしまう人がほとんどです。
もし更新を忘れていて事故を起こしてしまうと、任意保険である楽天損保との契約が切れていることによって、対物については賠償されず、対人については自賠責で賠償可能な範囲でしか対応できなくなるため、事故相手への賠償を一生涯かけて支払わなくてはならなくなるという、非常に大きなリスクを負うことになってしまいます。
そのため、楽天損保では、そういったリスクから契約者を回避させるため、契約が終了となる3ヵ月前から更新手続きが可能となります。
満期を迎えることと更新のお知らせとして通知が契約者へ送付され、通知の到着後に契約をした代理店から連絡が入り、手続きを進めていけるようになります。
通知が届いたの代理店からの連絡がない場合は、お手間にはなりますが契約者本人から連絡をすれば動揺に手続きが可能です。なお、3ヵ月より前から準備をしたいと思って連絡をしても更新の手続きはできないので注意が必要です。
今までの契約をそのまま引き続き継続することもできますが、長期契約をしていると、自身の経済状況や、取り巻く環境も変化していきます。
そのため、更新をする際には契約の見直しについても相談をすることができるようになっております。
例えば、家族の年齢が上がったので補償の範囲を狭めたり、車両の価値が下がったので車両保険を解約するという方法で保険料をさらに安くするようにしたり、新たに運転できる家族が増えたので、補償の年齢幅を広げて運転ができるようにと、更新と合わせて契約内容の変更が可能となっています。
普段見返すことの少ない自動車保険の内容なので、この機会に見直しも含めて更新される方が多いようです。
なお、新たな契約開始とともに見直した内容を適用させるために、手続き可能時期に早めに連絡し手続きと相談をすることが推奨されております。
また、万が一、代理店からの連絡もなく、案内状を見落とし契約者自身でも連絡を忘れてしまい契約が切れてしまった場合、そのまま契約切れでリスクを抱えることになるわけではありません。
契約の満期の翌日から30日以内に手続きを行えば、さかのぼって満期日を新たな契約開始日とすることができるようになっています。
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