ソニー損保自動車保険の特徴から口コミ・評判を徹底解説

ソニー損保自動車保険はダイレクト型の自動車保険として高い人気を獲得しており、何と１４年連続ナンバーワンを記録しています。

ソニー損保の自動車保険はもしものときに頼れる商品ですから、自分に合った自動車保険をお探しの方はソニー損保の補償内容やサービス内容をチェックしてみましょう。

【ソニー損保自動車保険】の特徴

ソニー損保自動車保険には３つの大きな特徴があります。

1つ目の特徴：事故解決サービス

１つは安心の事故解決サービスで、２４時間３６５日事故を受付し、その日のうちに初期対応に入ります。

事故直後のスピーディーな対応は契約者にとって安心感につながりますし、その後の示談交渉でも納得感を重視しているので信頼して任せることができるでしょう。

ソニー損保がこだわっているのは事故解決品質即日安心３６５サービスで、２４時間３６５日事故を受けるけるだけでなく夜８時までに受付を完了した場合はその日のうちに事故の相手方へ連絡します。

病院はもちろん修理工場への連絡や代車の手配もしっかり行い、契約者には対応結果を報告するという流れが

即日安心３６５

というサービスです。

事故受付の当日中に関係各所に連絡する即日クイック対応と、事故受付当日中に契約者に対応結果を報告する即日クイック報告がセットになっているので安心です。

ドライブは週末に出かけることが多いですが、土曜日や日曜日の事故でも当然即日対応を実施していますから、他の保険会社とは違った満足感が得られるでしょう。

２つ目の特徴：安心のロードサービス

ソニー損保自動車保険の２つ目の特徴は安心のロードサービスにあります。

全国におよそ９０００箇所ものロードサービス拠点が設置されており、２４時間３６５日いつでもサポートが受けられます。

ソニー損保のロードサービスは全ての契約者に対して無料で付帯されるもので、契約車両に起こったトラブルや事故が対象となります。

もちろん２４時間体制で受け付けていて年中無休で利用できるので、いざというときも慌てることはありません。

車両へのサポートは充実した内容が実現しているので、新たに加入を検討している方は一通り目を通しておくといいでしょう。

トラブル現場に急行して応急作業サポートを行うケースには、

• バッテリー上がりやキーの閉じ込み
• タイヤのパンク
• ガス欠

などが挙げられます。

バッテリー上がりではケーブルをつないでエンジンをスタートさせますし、キーの閉じ込みでは専用器具を使って車のドアを開錠します。

タイヤがパンクしたときはスペアタイヤに交換して、ガス欠した場合はガソリンを届けてくれます。

応急作業の制限は？

応急作業サポートはほとんどのサービスメニューで作業時間に制限を設けていないので、安心して任せることができるでしょう。

もちろん一般道でのトラブルだけでなく、高速道路上でのトラブルにも対応してもらえます。

レッカーサポートは？

さらに自力走行が不可能になった場合はレッカーサポートが受けられ、契約者が指定する工場まで移動するため最寄りの工場といった制限がありません。

事故や修理で工場に預けた車は自宅まで無料で搬送しますが、搬送距離にも制限はありません。

３つ目の特徴：リスクに合った保険料算出システム

３つ目の特徴は保険料が走る分だけという一人一人のリスクに合った保険料算出システムにあります。

年間の走行距離は一人一人違いますから、通勤などで毎日運転する方もいれば月に数える程度しか運転しないという方もいるでしょう。

ソニー損保自動車保険は契約する際に１年間で走る距離を予想して、７区分から選べることが特徴的です。

３０００キロ以下から無制限まで幅広い区分が用意されているので、自分に合った保険料が算出されます。

予想した距離と実際に走った距離に差が出た場合でも補償はしっかり受けられますから、心配することはありません。

走らなかった分は翌年に繰り越され、割引が適用されます。

【ソニー損保自動車保険】の補償内容は？

ソニー損保自動車保険には補償内容のポイントがあるので、加入を検討している方は補償を設定する前に確認しておくことをおすすめします。

万一事故が発生したときはスピード解決を目指したいという方がほとんどですが、ソニー損保自動車保険の対物賠償には対物超過修理費用もセットされているので、相手方の修理費の示談交渉をスムーズに進めることができます。

またもらい事故による弁護士費用の補償や車を降りてからのトラブル補償など、様々な補償を加入者の要望に合わせて選べるように用意されている　こともソニー損保自動車保険の特徴です。

補償内容は大きく４つに分けることができます。

相手への補償(対人賠償・対物賠償)

１つ目は最も重視しなければならない相手方への補償で、対人賠償と対物超過修理費用が付いた対物賠償があります。

対人賠償とは他人を死傷させてしまったときの補償で、もしものことを考えて補償額を無制限に設定しています。

自動車事故では高額の賠償責任を負うことが一般的ですから、対人賠償は無制限にしておいた方が安心です。

もう一つの対物賠償は他人の車だけでなく、他人の所有物に損害を与えたときの補償になります。

走行中ガードレールに接触して壊してしまうことも考えられますし、信号機や電柱など色々な物に損害を与えることが想定できるでしょう。

対物賠償も対人賠償と同じように高額の損害賠償責任を負うリスクがあるため、保険金額は無制限を選ぶことをおすすめします。

実際にソニー損保自動車保険を契約している９７％以上の方が無制限を選択しています。

２つ目は自分や同乗者に対する補償になり、人身傷害と搭乗者傷害特約が用意されています。

人身傷害は運転者である自分や同乗者が死傷したりケガを負った場合に、治療費や休業損害などが補償されるというものです。

相手方との示談交渉を待たなくても保険金が受け取れますから、いざというときに安心です。

ソニー損保自動車保険の人身傷害では車内プラス車外補償型があり、こちらを選ぶと歩行中の自動車事故も補償されます。

搭乗者傷害特約を付けておけば自分や同乗者が死傷したときに保険金が支払われるため、人身傷害だけでは不安だという方は両方をかけておくといいでしょう。

３つ目は自分の車への補償になり、車両保険の他にオプションとして新車買替特約と事故時レンタカー費用特約、車内身の回り品特約が用意されています。

車両保険は契約車両を修理する際の費用が補償され、一般型とエコノミー型のいずれかを選ぶことができます。

一般型の方は補償の範囲が広く設定されており、通常の車両保険で補償範囲となる火災や爆発、他の自動車との衝突、盗難、台風などのリスクを担保できるだけでなく、電柱への衝突や自転車との接触、当て逃げ、転覆、墜落の場合も補償されるようになっています。

エコノミー型の場合は補償範囲が若干狭くなりますが、補償内容を選ぶときは保険料とのバランスを考えるといいでしょう。

車両保険を付けている方の割合は、ソニー損保自動車保険に加入している方のおよそ半分となっています。

車内身の回り品特約を付けると、車両保険で補償できない車内の物に発生した損害が補償されます。

４つ目はオプションの補償になり、弁護士特約をはじめ個人賠償特約やおりても特約、ファミリーバイク特約が揃っています。

弁護士特約を付ければ、もらい事故などで相手に賠償請求を行う場合に備えることができます。

弁護士特約には自動車事故のみの他に、自動車事故と日常事故がセットになった補償タイプがあります。

幅広い補償を希望する方は日常事故が付いた補償タイプを選ぶといいでしょう。

個人賠償特約は日常生活で起こり得るトラブルを損害賠償費用として補償されるので、いざというときに便利な特約です。

【ソニー損保自動車保険】の事故対応は？

ソニー損保自動車保険は迅速な事故対応と充実したサービスが魅力の商品です。

事故時の対応は？

万一事故が発生したときは２４時間３６５日受付してスピーディーに対応しています。

他社の自動車保険では、土曜日に事故受付を行い月曜日になってようやく担当者と連絡が取れる場合があるでしょう。

このようなケースでは相手方への初めての連絡も月曜日になるため、事故を起こしてしまった方は安心できません。

しかしソニー損保では土曜日に事故が発生した場合でも、事故受付だけでなくロードサービスの手配や相手方への連絡、初期対応フィードバックと必要な手配を全てその日のうちに行っているので安心感が大きく違います。

ソニー損保の事故解決力を支える仕組みとは、

• １事故に対して１担当者が付き
• さらにチームサポート制でしっかりサポート

することです。

自動車保険では示談交渉業務を外部に委託することもありますが、ソニー損保は提携会社に外部委託することもありませんしチームで事故を担当しています。

専任担当者には事故調査員をはじめ、弁護士や車両鑑定人、メディカルアドバイザーなどの専門家がいて、連携をとりながら相手方との示談交渉にあたります。

ソニー損保には事故解決力の高いスペシャリストが揃っていますが、その秘密は年間３０種類という研修を実施していることにあります。

弁護士や医師など事故に関係する人たちとスムーズにコミュニケーションがとれて解決へと導くための知識を習得しており、契約者の納得感を追求するためのインフォームドコンセント研修も行っています。

質の高いスペシャリストが揃っていることは、自動車保険を選ぶ際の大きなポイントになるはずです。

日常の車トラブルにも充実のサービスで対応

ソニー損保自動車保険は事故解決力が優れているだけでなく、充実したサービスが揃っていることも魅力になっています。

ロードサービスとは車トラブルが発生したときに専門のスタッフが駆け付けて対応するものですが、出勤途中に自力走行ができなくなることも考えられますし、ドライブを楽しんでいるときにうっかりガス欠させてしまうこともあるでしょう。

このようなときは修理業者を呼んで有料のサポートを受けなければなりませんが、ロードサービスが充実した自動車保険に加入していれば、迅速で手厚いサポートが無料で受けられるので安心です。

ソニー損保自動車保険は車が故障した現場に駆け付けて作業を行うだけでなく、その後の交通費など人へのサポートも充実しています。

車が故障して修理工場に運んだ場合は車での移動が不可能になるため、現地で宿泊しなければならないときもあるでしょう。

人へのサポートは？

• 帰宅費用サポート
• 目的地到着費用サポート
• レンタカー費用サポート
• 宿泊費用サポート

と手厚い内容が揃っています。

帰宅費用サポートとはトラブル現場から自宅に帰るための交通費の実費を負担するもので、電車やバス、飛行機、タクシーなどさまざまな交通機関にかかる費用を限度額なしで支払われます。

交通機関ごとにグレードが設定されていて、電車の場合は特急や新幹線、飛行機の場合はエコノミークラスとなっています。

目的地到着費用サポートは自宅に帰るのではなく目的地への移動を希望するときに便利です。

予定していた目的地への交通費が限度額なしで支払われるので、当初の予定を大幅に変更せずに済むでしょう。

トラブル後のレンタカー費用サポートは２４時間までのレンタカー費用の基本料金が支払われるもので、契約車両と同等かそれ以下のクラスのレンタカーが利用できます。

契約者優待サービスや運転キャッシュバックもおすすめ

ソニー損保自動車保険には契約者優待サービスもあり、毎日を楽しくしてくれるクラブオフサービスを利用することができます。

ソニー損保の契約者ページでクラブオフサービスやソニーグループ商品の優待などお得や情報が確認でき、契約者なら誰でも利用できるので賢く利用して話題の映画やグルメスポットを堪能しましょう。

遊園地やテーマパーク、全国のホテルなどに会員優待価格が適用されて大変お得です。

ソニー損保の契約者ページからは、やさしい運転キャッシュバック手続も可能です。

やさしい運転特約専用の手続きとなりますが、ドライブカウンタによる計測の結果にそったキャッシュバック金額が確認できるようになっています。

キャッシュバックがあれば返金の手続きもできるので、金融機関口座などを準備して手続きを開始しましょう。

【ソニー損保自動車保険】継続方法は？

現在加入しているソニー損保自動車保険が契約満期日を迎えるときは、新たな保険に切り替えるかそのまま継続手続きを行うかのどちらかを選ぶことになります。

サービス内容と補償が充実しているソニー損保自動車保険をそのまま続けたいという方は、継続手続きを行いましょう。

継続の手続きはソニー損保のホームページから簡単にできるようになっているので、まずは契約者ページを開いて継続手続きをクリックしましょう。

手続きを始める前に契約車両の積算距離計の数値を確認して、記名被保険者の運転免許証、連絡がつきやすいメールアドレスを揃えておきましょう。

手続開始をクリックすると次年度の見積もりだけでなく、そのまま申し込みの手続きを行うことも可能です。

契約者ページへはIDとパスワードを入力してログインしましょう。

契約満期日が近付くと満期案内書が届きますが、記載されている内容に変更がある場合は一度カスタマーセンターに連絡を入れましょう。

満期案内書には契約車両の他に

• 契約者の名義
• 記名被保険者の名義や住所
• 事故の件数

などが記載されています。

車両入替えの時は？

契約している車両の変更があるときは、車両入替の手続きを行う必要があります。

車両入替はホームページで必要な情報を入力するだけで簡単に手続きができるので、余計な時間も手間もかかりません。

差額の保険料が発生する場合は手続きの途中で確認しましょう。

契約者向けのマイページは継続手続きや車両入替手続きの他に色々な使い方ができます。

事故対応期間中は？

事故を起こしたときは事故対応の状況が気になりますが、事故対応期間中は専任担当者が最新状況を報告するので安心です。

電話の他に、インターネット上で説明を受けられる

日中は仕事が忙しくて電話ができない、時間が空いたときに現在の状況を確認したいといった契約者の要望に応えており、インターネット上でコミュニケーションがとれるようになっています。

【ソニー損保自動車保険】の口コミや評判は？

自動車保険には代理店型と通販型があり、多くの保険会社が販売しているので保険選びに困ることがあるでしょう。

保険料がお得で補償とサービス内容が充実した自動車保険を選びたいと思ったら、口コミや評判を確認することをおすすめします。

良い口コミや評判を見るだけでは判断できませんから、良くない口コミや評判も同時に確認することがポイントです。

ソニー損保の自動車保険は数ある保険商品の中でも高い人気を獲得しています。

ソニー損保の口コミには

• 事故対応がスピーディーだった
• 説明が丁寧で安心できた
• 別の保険から切り替えたら保険料が安くなった

など、喜びの声が多く寄せられています。

実際に契約している方の多くが良い評価をしているので、お客様満足度が高いことにも納得できるでしょう。

反対に良くない口コミには、事故の対応で不満を持ったといった内容が数件あります。

ただ事故対応に関しても良い口コミの方が多くなっているので、契約する前に不安を解消しておきたいという方はソニー損保の問い合わせ窓口に相談してみるのもいいでしょう。

問い合わせ方法は？

問い合わせ専用の窓口は電話とメールが用意されていますが、電話を利用する場合は朝９時から夜１０時までつながります。

平日だけでなく日曜日や休日も受け付けているので、分からないことがあれば気軽に相談してみましょう。

帰宅時間が遅くて夜１０までに電話ができないという方は、ホームページにある問い合わせフォームを使うと便利です。

問い合わせフォームを開いたらPCメールアドレスと氏名、問い合わせ内容を入力して送信します。

ただ保険料の見積もりや契約内容の確認、変更などの要件で問い合わせフォームを使うことはできないので気を付けましょう。

電話による自動車保険の問い合わせ窓口は、現在他の保険会社で契約している方と初めて自動車保険に加入する方とで電話番号が異なります。

また電話がつながりやすい時間帯と混雑している時間帯があるので、会社の休憩時間を利用して電話をしたいときなどはあらかじめ混雑状況を確認しておくといいでしょう。

今現在の混雑状況が簡単に確認できるようになっており、つながりやすい状況かしばらく待たなければならない状況かが分かります。

メールで問い合わせを行った場合は３時間以内に返信が受け取れますが、平日の朝９時から夕方５時の間に到着した分に限ります。

問い合わせを行う前に自分で調べたいと思ったら、ホームページにあるよくある質問の欄で調べることも可能です。
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