真夜中の誰もいないところで事故を起こしてしまった時や一人で車を運転していて事故を起こしてしまった時、周囲に誰もいなかったり、自分の味方になってくれる人がいないとと不安になります。
そんな時に、とても心強いのがセコムの事故現場駆け付けサービスがになります。
セコムの事故現場駆け付けサービスとは
セコムの事故現場かけつけサービスとは、ソニー損保の自動車保険のサービスになります。ソニー損保とセコムが業務提携して実現しているサービスです。
通常、事故を起こした場合、警察や保険会社に事故受け付けの電話をしますが、実際事故状況を電話で説明するのって難しいんですよね。
車の損傷具合とか自身の状況とか間違った説明をすると余計に時間がかかることがあります。
これは、経験談になりますが、事故車の損傷具合の説明が足りなっかった為に、作業車両が来たものの車を運ぶことができず、再度別の作業車両を呼ばなければならず、結果、数時間現地で待ちぼうけした記憶があります。
こんな時に、すぐに現場を見てくれる人が来てくれて、対応してくれるとすごく安心しませんか。
ソニー損保がセコムと業務提携をしているのは、意味があります。事故を起こした時に、いち早く現場に駆け付けれられる様、緊急発信拠点数が、セキュリティ業界で一番多いのがセコムになるのです。
全国の拠点数は、2019年3月で約2800ヶ所あり、24時間365日いつでも出動できる状態になっています。
セコムの事故現場駆け付けのサービス内容
事故直後の安心サポートとして、
- 事故現場に急行
- 事故の現場を記録
- 救急車やレッカーなどの手配
があります。
事故現場に急行
事故後いち早くセコムの人が来てくれます。全国に緊急発信拠点が約2800ヶ所あるので、まず来てくれるのは安心ですよね。特に、夜中の事故で一人は怖いので心強さもでてきます。
事故の現場を記録
現地に到着するとまずは困っていることや事故の状態をヒアリングしてくれる。保険会社提出に必要な写真なども取ってくれるので、早期事故解決にもつながります。
セコムの職員が警察や救急車やレッカーなどの手配
到着時に警察や救急車、レッカーサービスの手配が出来ていな場合は、全てセコムの職員がしてくれます。事故時は、パニックになっているケースが多く、なかなか冷静に対応できないことが多いです。
事故の様々な場所への連絡を冷静にしてくれるのはありがたいです。
セコム事故現場かけつけサービスの流れ
では、実際にセコム事故現場かけつけサービスを利用するための流れを掲載します。
事故現場から、ソニー損保の事故受付センターに連絡して下さい。
事故受付サービスセンター：0120-303-709（24時間365日受付）
ソニー損保からセコムへ、現地へ出動するよう要請がかかる。
ソニー損保から何時ごろ到着するか連絡があります。
現場到着後は、カメラで現場の記録を行ったり、警察や救急車、レッカーサービスの手配など、サポートしてくれます。
セコムから送信される画像を使いながら、スムーズな事故対応を行います。
以上のサービスが追加なしで使えます
ソニー損保の自動車保険に加入している人は、追加なしでセコムの事故現場かけつけサービスを利用できます。このようなサービスが、ダイレクト型自動車保険で人気上位を維持する秘訣なのかもしれません。
おすすめする理由は２つあって、
まず１つ目が比較できる業者が一番多いこと。最大で２０社にわずか５分で一括見積もりをすることができます。有名な保険会社はすべてインズウェブが網羅しているので、あとで個別に資料や見積もりをとる必要がありません。
２つ目は、一括見積もりの申込にかかる手間です。「入力画面が複雑・・」「なんどもクリックさせられる・・」管理人は他のサイトでこんな経験をたくさんしたのですが、インズウェブはそのあたりがすごくわかりやすくて、ポイントが高かったです。どの部分が未入力なのか、もしくは間違っているのかがわかりやすいのはいいと一括見積もりサイトでは欠かせません。ただ、入力項目が他と比べて少し多いのが玉にキズですね。
営業の電話を受けることなく、自分の意思で保険を決めたい！という人にはインズウェブはうってつけのサービスだと思います。
