三井住友海上自動車保険の見積もりの方法ですが、まず用意すべきものがいくつかあります。
見積もり前に必要なものは?
車検証と保険証券に免許証、そして現在の走行距離がわかる資料です。
実際に見積もりをする場合は代理店などで行う場合が多いですが、大体の保険料がいくらになるかは三井住友海上のホームページで調べることが可能です。
最初に問われるのは、現在自動車保険に加入しているかどうかを問われ、「はい」を選んだ人は、加入している保険会社やその期間などを問われていくことになります。
1.車両情報の記入
次に車に関する情報を記入していきます。
これは自動車検査証の文字を入力すれば自然と情報が入る形になっています。
また車種から探すという項目もあり、そこから入力していくこともできます。
確実に行いたい場合やせっかく資料を用意した場合には自動車検査証の形式記号を入力していくのがおすすめです。
それが終われば登録年月を入れて、あとは所定のチェック項目にチェックが入るかを確認してから、いよいよ別の条件の入力へと入ります。
2.本人情報の記入
車の使用目的やゴールド免許かどうか、生年月日や誰が主に運転をするのか、別の人物も運転するという時にはどのような人物が運転するのかなど細かな情報を入れていきます。
そうすることで保険料の試算ができ、見積もりを終えることができます。
これだけ細かくやっていくことで三井住友海上ではだいたいこれぐらいの料金になるというのがわかります。
そのために資料はたくさん用意しておく必要があるということです。
三井住友海上の自動車保険見積もりは、複数の保険会社と比較検討もできる
もちろん、三井住友海上のホームページで行わず、いくつかの自動車保険の見積もりが行えるサイトでやっていくことも可能です。
同じように入力した際に三井住友海上自動車保険の保険料とどれだけ違うのかというのを知ることが出来ます。
保険料の違いを知ることは実際にそこの保険と契約をすると決めた際に納得して契約できるかどうかを左右します。
なので、いくつかの選択肢の中で納得して決めたい人にとってはそちらがおすすめです。
1DAY保険もおすすめ
一方で、「1DAY保険」をこれまでに利用し、何回もお世話になった人には大きな特典があります。
保険料がいくらか安くなるというものです。
最大20%割引になるなど、お得に利用できます。
このようなケースもあるため、ネット上で見積もりをするのもいいですが、「1DAY保険」を利用していた場合には代理店に連絡を入れて計算をしてもらうというのもおすすめです。
代理店に連絡を入れる前にこちらで試算をしておくことで、違いが出ても指摘することができます。
おすすめする理由は2つあって、
まず1つ目が比較できる業者が一番多いこと。最大で20社にわずか5分で一括見積もりをすることができます。有名な保険会社はすべてインズウェブが網羅しているので、あとで個別に資料や見積もりをとる必要がありません。
2つ目は、一括見積もりの申込にかかる手間です。「入力画面が複雑・・」「なんどもクリックさせられる・・」管理人は他のサイトでこんな経験をたくさんしたのですが、インズウェブはそのあたりがすごくわかりやすくて、ポイントが高かったです。どの部分が未入力なのか、もしくは間違っているのかがわかりやすいのはいいと一括見積もりサイトでは欠かせません。ただ、入力項目が他と比べて少し多いのが玉にキズですね。
営業の電話を受けることなく、自分の意思で保険を決めたい!という人にはインズウェブはうってつけのサービスだと思います。