継続の案内が手紙で来る
三井住友海上自動車保険の継続をする場合ですが、満期を迎える1ヶ月前ぐらいに継続に関する手紙が届きます。
そこで手続きを行ってしまえば簡単に継続ができるようになります。
継続更新手続きをし損ねた場合
一方、満期日の1ヶ月前に手紙が届いていたことは知っていながらも、ついついそれを見逃していた場合には悠長なことはしていられません。
その場合は、取扱代理店に電話を入れて早急に手続きに入れるようにしてもらうことになり、指示通りに契約をしていく流れになっていきます。
ただ、万が一満期日までに継続をし損ねた場合でも心配はいりません。
継続手続特約というものが用意されており、意思を示していなかった場合でも今までの契約に準じた内容の補償が受けられることになります。
何らかの都合で意思を示すことが出来ないケースがあるものです。
そんな時にこの特約に入っておけば、自動的に契約が出来るようになります。
もちろん保険料を払い込んでいる場合に限られ、払い込まれていない場合には当然ながら契約は解除されてしまいます。
分からないことは代理店にご確認を
特約があるから連絡はいらないということではなく、その後に確認の連絡を代理店とする必要があります。
便宜上、そのまま契約はされるけども連絡は入れなければならない形です。
どこかのタイミングで三井住友海上自動車保険の取扱代理店から電話が入るのでその時に確認をしておけば大丈夫です。
契約内容が変更になるケースもあるので、そうした場合も連絡を入れて変更をしてもらうような形が求められます。
特別、何か大事なものが必要で面倒な方法を経なければならないということはありません。
なので、郵送されてきたらそこに書かれている内容をしっかりと読んで、手続に入る必要があります。
大事なのは続けて契約をするかどうかという契約者の意思表示です。
これがないと本当は続けての契約はできないようになっています。
特約に入れば、普通に続けていくことはできますが、それでも意思表示はしておかなければならないということになります。
解約をする場合でも書類の提出が必要になるなど、何かしらのアクションを代理店に対して示すことが求められます。
代理店の連絡先は保険証券に記載しており、そこに電話をかけて続けて契約するか、疑問点を聞いてみるなどのことをしてその先の流れを確かめることができます。
特約によって不安要素は減っていますが、必ず代理店からの連絡は入ることになります。
その前に電話をして済ませておくのが無難です。
代理店が分からない場合は
代理店が分からない場合は、三井住友海上の「お客さまデスク」で問い合わせてみるとよいです。
連絡先は(0120-988-777 ガイダンス「3」)になります。
おすすめする理由は2つあって、
まず1つ目が比較できる業者が一番多いこと。最大で20社にわずか5分で一括見積もりをすることができます。有名な保険会社はすべてインズウェブが網羅しているので、あとで個別に資料や見積もりをとる必要がありません。
2つ目は、一括見積もりの申込にかかる手間です。「入力画面が複雑・・」「なんどもクリックさせられる・・」管理人は他のサイトでこんな経験をたくさんしたのですが、インズウェブはそのあたりがすごくわかりやすくて、ポイントが高かったです。どの部分が未入力なのか、もしくは間違っているのかがわかりやすいのはいいと一括見積もりサイトでは欠かせません。ただ、入力項目が他と比べて少し多いのが玉にキズですね。
営業の電話を受けることなく、自分の意思で保険を決めたい!という人にはインズウェブはうってつけのサービスだと思います。