チューリッヒ自動車保険

自動車保険を契約するなら信頼できる保険会社の商品を選びたいという方には、チューリッヒ自動車保険をおすすめします。

こちらの商品は既に多くの方に選ばれている自動車保険ですが、人気の理由は対応の速さや丁寧さ、事故解決までの安心感にあります。

チューリッヒでは契約者一人一人に声と向き合いながら本当に求められているサービスを実現しています。

例えば電話受付対応の円滑化が挙げられますし、保険金支払いの迅速化もサービス品質向上につながっています。

このような契約者一人一人と向き合う姿こそがチューリッヒの基本姿勢ですから、初めて自動車保険に加入する方も別の保険会社から乗り換えする方もきっと満足できるでしょう。

スポンサーリンク

【チューリッヒ自動車保険】の特徴は?

チューリッヒ自動車保険の特徴は大きく分けて4点あります。

自分にピッタリ合った契約者専用の自動車保険を設計できる

チューリッヒ

1点目は自分にピッタリ合った契約者専用の自動車保険を設計できることです。

自動車を運転する目的や免許証の色、年齢、車名・型式、居住地域などは人それぞれ違いますから、契約者の条件に合った自動車保険でなければ損をする可能性があるでしょう。

その点チューリッヒ自動車保険はリスクや必要性に合わせて自分に合った補償が選べるのでムダがありません。

事故対応満足度の高さ

チューリッヒお客様満足度
※2015年4月~2016年3月事故対応満足度(公式サイト掲載)

2点目は事故対応満足度の高さにあり、全体のうち95%以上の方が満足したと回答しています。

頼りになる保険会社であり、待たせたり不安にさせることないような事故対応を心掛けており、事故受付から1時間以内に迅速対応するなど、さまざまな工夫を行っています。

3.業界最高レベルのロードサービスを実施

豊富なロードサービス

3点目は業界最高レベルのロードサービスを実施していることです。

高い技術力と専門知識を持ったスタッフが全国に設置されたロードサービスの拠点から駆け付けるので、いざというときも安心して任せることができます。

4.納得の保険料

チューリッヒ自動車保険料

4点目は充実したサービスが納得の保険料で受けられることです。

他の保険会社で契約していた方の多くがチューリッヒ自動車保険に乗り換えており、保険料の安さを実感しています。

チューリッヒ自動車保険は従来の代理店型と違ってインターネットで申し込みができるダイレクト型の保険です。

そのためホームページが充実していて、申し込みの手続きや継続の手続き、契約内容の確認など、さまざまな用途で利用できるようになっています。

もちろん見積もりも自分自身で試せますから、ホームページにある専用フォームを使って保険料の見積もり金額を算出してみましょう。

自動車保険ではインターネットで手軽に見積もりできる保険会社が増えていますが、こちらの見積もりは3ステップの簡単操作になっているので、毎日忙しく過ごしてい方も利用しやすいというメリットがあります。

見積もりフォームは他社で任意保険に加入している方と初めて任意保険に加入する方とで異なるため、どちらかを選択してから進めていきます。

ホームページ上で見積もりを保存することも可能ですから、時間がないときは一度保存して次回申込手続きを行うという方法もあります。

見積もりする自動車の満期日が過ぎている方、国内中断証明書を持っている方は別のフォームに進みます。

また見積もりの際はインターネット引受条件と重要事項の説明を一読してから始めましょう。

保険料の見積もりや申し込みはパソコンからだけでなく、スマートフォンや電話からも受け付けています。

インターネットから申し込んだ場合は最大で7000円の割引が適用されますし、早割の500円割引e割の500円割引など嬉しい割引制度が揃っていることもチューリッヒ自動車保険の特徴です。

保険料の支払い方法にはクレジットカード払い、コンビニ払い、銀行振込、分割払いと複数用意されていますが、申し込み方法や条件によって変わるのであらかじめ確認しておきましょう。

チューリッヒ自動車保険の補償内容は?

チューリッヒ自動車保険補償内容

チューリッヒ自動車保険は、4つの基本補償付帯補償を追加して自分にピッタリの保険を組み立てることができます。それぞれの補償内容を確認してみましょう。

4つの基本補償には

  • 対人賠償保険
  • 対物賠償保険
  • 搭乗者傷害保険
  • 人身傷害保険

があります。

このうち相手への補償となるのが対人賠償保険対物賠償保険で、対物超過特約を付ければさらに補償を手厚くすることも可能です。

対人賠償保険とは他人を死傷させてしまった場合の補償になり、自賠責保険の支払額を超える部分が支払われます。

実際に起こった交通事故の事例では3億4000万円を超える賠償責任を負ったケースもありますが、自賠責保険だけ加入していた場合は4000万円が自賠責保険で補償されますが3億円は自己負担となるのです。

このような高額の賠償に備えるためにも補償額が無制限の対人賠償保険への加入が必要不可欠になります。

対物賠償保険は人ではなく物への補償となり、自動車事故によって他人の自動車や家屋に損害を与えたときに保険金が支払われるだけでなく、カードレールや信号機、電車なども補償の対象範囲に含まれます。

対物超過特約とは他人の物を壊して高額修理費を請求された場合に便利な特約です。

相手の自動車に時価額を超える修理費用が発生したときでも対物超過特約を付けておけば安心です。

自分自身や搭乗者のための補償となるのが、基本補償の搭乗者傷害保険と人身傷害保険、自動付帯の無保険車傷害特約、任意付帯の特約である人身傷害です。

搭乗者傷害保険とは搭乗中の方が自動車事故によって死傷したときの補償で、人身傷害保険とは別で支払われます

家族で旅行やドライブに出かけたとき、家族全員がケガをすることも想定できますが、このようなケースでも保険金が受け取れるので安心です。

人身傷害保険とは搭乗中だけでなく歩行中に自動車事故によって死傷した場合の補償となります。

過失割合に関わらず搭乗者傷害保険とは別で支払われますから、いざというときに手厚い補償が受け取れます。

示談交渉を待たずに総損害額が補償され、保険金の支払いを受けても等級に影響することはありません。

自動車の補償や関連する特約には、車両保険をはじめ

  • 車内身の回り品特約
  • 代車提供特約
  • 免責ゼロ特約
  • 地震等による車両全損一時金特約

などが揃っています。

車両保険ワイドカバー型限定カバー型に分かれていますが、より充実した補償を希望する方にはワイドカバー型がおすすめです。

ほとんどの車両事故に対応しているため、電柱やガードレールへの衝突以外に、火災や爆発、台風や洪水、原動機付自転車との事故、盗難などさまざまなケースで保険金が受け取れます。

限定カバー型では補償されない項目がいくつかあり、駐車中の車両損害なども対象になるので、安心感を求める方はワイドカバー型を選ぶといいでしょう。

免責ゼロ特約とは車両保険の免責金額がゼロになる特約のことです。

通常の車両保険では負担することになる免責金額が保険期間内1回の事故に限りゼロになりますから、負担を軽減させることができます。

その他の補償には傷害特約をはじめ、原付特約や弁護士費用等特約、個人賠償責任補償特約などがありますが、ファミリーケア特別見舞金特約と地震等による死亡一時金特約は、チューリッヒ自動車保険ならではの特約です。

ファミリーケア特別見舞金特約は搭乗者傷害保険が支払われるときに被保険者1名につき100万円が支払われるというもので、地震等による死亡一時金特約は地震や噴火、津波といった自然災害に対応しています。

被保険者が自然災害による傷害が原因で被保険者が所定の期間内に亡くなった場合に、1名につき300万円が法定相続人に支払われます。

【チューリッヒ自動車保険】の事故対応とサービスは?

事故時の対応

チューリッヒ自動車保険は安心の事故対応充実したロードサービスが魅力の商品です。

チューリッヒではスマートソリューションサービスを実現しており、優れた事故解決力を発揮します。

事故発生の連絡を受けてから保険金の支払いが完了するまで一貫したサポートを実施しているので、万一のときも慌てずに対応できます。

事故対応
※1:チューリッヒ保険では365日、平日・土日・祝日にかかわらず、0:00~20:00の間にお電話での事故受付が完了した場合、その日のうちに事故対応をさせていただきます。(20:00~24:00の間は翌日の対応となります。事故受付の完了とは、初期対応に必要な情報が確認できた場合をいいます。また、当社が示談交渉できる賠償(対人・対物)事故が対象となります。)

事故受付24時間365日体制で受け付けている緊急ヘルプデスクが対応します。

事故だけでなく故障の受け付けも常に行っていて、迅速にロードサービスを手配します。

チューリッヒのスタッフが親身に対応し迅速にサポートする緊急ヘルプデスクは、携帯電話からも通話が可能でGPS機能によるGPS緊急通報サービスが利用できます。

事故や故障の際は直ちに最寄りの拠点からロードサービススタッフが派遣され、緊急対応にあたります。

GPS緊急通報サービスとは保険証券やZステッカーにプリントされた緊急用のQRコードからスピーディーに連絡ができる便利なものですから、常に利用できるように分かりやすい場所に保管しておきましょう。

事故受付から事故状況の把握、アドバイスが行われたらセンターへ引き継がれます。

チューリッヒ自動車保険は安心の初期対応も特徴的で、365日緊急ケアサポートを実施しています。

20時までに受け付けた場合はその日のうちに事故対応が行われ、1時間以内に専任担当者から連絡が入るシステムになっています。

事故対応サービスには

  • 事故相手への連絡
  • 代車の手配
  • 修理工場への連絡
  • 医療機関への連絡
  • 事故解決までの流れについて説明
  • 不明な点の相談

が含まれています。

また初期対応の結果は当日中に報告が受けられますが、契約者の合意を得ている場合は翌営業日となります。

ダイレクト型の自動車保険はスタッフと直接やり取りができないのではないかと不安に感じる方もいますが、チューリッヒ自動車保険は顔の見えるサポートを提供していて、土日や祝日でもスタッフ訪問サポートを行っているので安心です。

事故相手が入院するような大きな事故を起こしてしまったときは不安になりますが、スタッフが自宅に訪問して事故解決までの手続きに関する説明やさまざまなサポートが受けられます。

もちろん円満解決へのアドバイスや保険金請求書類のサポートなどもあるので、対面で確認しながら進めましょう。

経過報告専任担当者から電話やメールで行われますが、お客様専用ページにログインすれば自分のタイミングでいつでも経過が確認できます。

報告イメージ
参照:チューリッヒHPより

初期対応の結果が当日中に受けられるだけでなく、解決までの途中経過も適時報告されるので、

  • 自動車の損害状況
  • 相手方のケガの状態
  • 相手方との示談交渉の経過
  • 責任割合

など気になることを常に確認できて便利です。

また次回の報告があるタイミングや次のステップも分かるので、不安を感じながら何日も待たされるということはありません。

人身事故や物損事故ではスペシャリストによる示談交渉が行われ、損害確定から賠償金提示示談保険金の支払いとスムーズに解決していきます。

チューリッヒ自動車保険のロードサービスは、業界最高レベルの充実した内容を契約1年目から無料で受けられます。

レッカーによる移動は100キロまで無料で、修理後運搬費用は全額サポートとなっています。

レンタカーは24時間無料で利用でき、帰宅費用や宿泊費用に限度額が設定されていません。

キャンセル費用は50000円まで補償され、応急処置は時間の制限がなく無料で利用できます。

例えばガス欠時のガソリン給油、キー閉じ込み時の解錠、バッテリー上がりのジャンピング、パンク時のスペアタイヤ交換など、ドライブ中に起こりやすいトラブル全てに対応しています。

【チューリッヒ自動車保険】の継続・更新手続き方法

チューリッヒ自動車保険継続・更新

契約中のチューリッヒ自動車保険が満期日に近付いたら、早めに継続・更新手続きを済ませましょう。

自動車保険の契約期間はうっかり忘れがちですが、チューリッヒの方から案内が届くので内容を確認しながら手続きを進めることができます。

チューリッヒ自動車保険の継続を希望する方はホームページにある専用ページを開いて確認しましょう。

継続の手続きというボタンをクリックすると継続手続きの流れと支払い方法が確認できるようになっています。

手続きの方法

  • インターネット
  • 電話
  • 継続案内

の3種類がありますが、インターネットを利用する場合は初めにマイチューリッヒというお客様専用ページにログインします。

見積もり内容を確認しますが、条件を見直したり保険金額を変更することも可能ですから希望に応じて選択しましょう。

支払い方法には

  • クレジットカード払い
  • コンビニ払い
  • 銀行振込

が用意されていますが、申し込み可能期限と払い込み期限は支払い方法によって変わるので、満期日までの日数を確認しながら設定しなければなりません。

クレジットカード払いなら満期日当日の夕方4時まで可能ですが、コンビニ払いを選ぶ場合は満期日の2日前までに申し込んで前日までに払込する必要があります。

電話で手続きする場合は初めにチューリッヒに電話をかけて見積もりの内容を確認します。

フリーダイヤルの電話受け付けは平日だけでなく土日や祝日も営業しているので、平日は仕事が忙しいという方も手続きがしやすいでしょう。

保険料の支払い方法にはクレジットカードや銀行振込があり、着金が確認されたら4日から5日程度で保険証券が送付され契約完了となります。

案内書類は保険期間満期日の60日前に発送されるので、手続きを行う場合は申し込みプランを選択しましょう。

支払い方法にはクレジットカードと振込があり、クレジットカードの場合は支払い通知書を返信用封筒で返送します。

金融機関で振込たいときは窓口かATMから振り込みましょう。

振込の際の情報が登録データと合致したら確認のメールが届き、着金確認から4、5日後には保険証券が送付されます。

手続きを行うときは記名被保険者の運転免許証を手元に準備しますが、満期日が過ぎてしまったときや自動車の買い替え予定がある方、名義変更を希望する方は事前に電話をかけて手続きの仕方を確認しましょう。

ホームページにある見積もりを行って他の保険会社から乗り換える場合でも、等級はそのまま引き継がれるので心配することはありません。

チューリッヒ自動車保険の評価・口コミは?

評価や口コミ

チューリッヒ自動車保険は95%を超える高い事故対応満足度を獲得しているので、保険会社の乗り換えを検討している方はチューリッヒ自動車保険も候補の一つになっているでしょう。

実際に契約手続きを行う前に口コミや評判を確認しておくと、安心して手続きができるようになるはずです。

チューリッヒ自動車保険の評価を確認したいときは、良い口コミや評判だけでなく良くない口コミや評判もしっかりチェックすることが大切です。

良い口コミには

  • 丁寧な電話対応や事故対応に満足した
  • ロードサービスの内容が豊富で無料で利用できるサービスが多い
  • 対応が素早い

などの意見が多く寄せられています。

反対に良くない口コミには

  • 事故処理に時間がかかった
  • 担当者の対応が良くなかった

などの意見があります。

契約する前に不安な部分を解消しておきたいと思ったら、チューリッヒのホームページにあるお客様の声に目を通したり問い合わせ窓口に相談するといいでしょう。

ホームページ上には満足の声と不満の声を両方掲載していますが、不満の声には同時に改善への取り組みも掲載していて改善策が確認できるようになっています。

自分が確認したい項目が見つからないときは、よくある質問を見たり問い合わせフォームを利用するという方法もあります。

よくある質問は掲載している件数が多いため、FAQ検索機能を使って検索することをおすすめします。

キーワードで検索することもできますし、対象保険やカテゴリで絞り込んで探すことも可能です。

直接問い合わせたいときは専用フォームを開いて件名、問い合わせ内容、対象保険、問い合わせ種類を入力します。

ただ問い合わせフォームは保険商品に関する問い合わせになるので、別の要件で知りたいことがあるときはフリーダイヤルに電話をすることになります。

フリーダイヤルは年中無休24時間体制で受け付けているので、夜間や早朝しか電話ができないという方も利用できます。

また、チューリッヒに限らず、自動車保険会社のホームページには、利用者の評価や口コミが掲載されています。

良い口コミもあれば、良くない口コミも掲載されています。

保険の対応に対して、感じる内容は、人により様々です。

内容は、客観的に見る必要がありますが、良いことばかり書かれているホームページにも注意が必要です。

最近では、利用者の評価を包み隠さず掲載する保険会社が増えていますが、チューリッヒのように、良くない評価を書かれた際に、その対応も掲載するのは、非常に良いと思います。

チューリッヒ自動車保険のホームページには便利な機能がいくつも揃っていますが、保険料が気になるときに便利な保険料10秒診断も用意されています。

4つの質問に答えるだけで保険料が診断できるので試してみるといいでしょう。

項目は

  • 加入希望者の年齢
  • 住まいの地域
  • 自動車の使用目的と年間予定走行距離
  • 現在のノンフリート等級

になります。

ノンフリート等級は次回の等級ではなく現在の等級を選択します。

使用目的には日常・レジャー使用、通勤・通学使用、業務使用に分かれているため、正しく選択する必要があります。

5分で出来る自動車保険一括見積もり(無料)

おすすめする理由は2つあって、
まず1つ目が比較できる業者が一番多いこと。最大で20社にわずか5分で一括見積もりをすることができます。有名な保険会社はすべてインズウェブが網羅しているので、あとで個別に資料や見積もりをとる必要がありません
2つ目は、一括見積もりの申込にかかる手間です。「入力画面が複雑・・」「なんどもクリックさせられる・・」管理人は他のサイトでこんな経験をたくさんしたのですが、インズウェブはそのあたりがすごくわかりやすくて、ポイントが高かったです。どの部分が未入力なのか、もしくは間違っているのかがわかりやすいのはいいと一括見積もりサイトでは欠かせません。ただ、入力項目が他と比べて少し多いのが玉にキズですね。
営業の電話を受けることなく、自分の意思で保険を決めたい!という人にはインズウェブはうってつけのサービスだと思います。

≫詳しくはこちら