三井ダイレクト損保自動車保険の継続方法について
三井ダイレクト損保で自動車保険の契約を考えている場合、満了日を過ぎてしまうとそのまま失効してしまいますので、事前に継続手続きをすることが必要になります。
その場合はインターネットまたは電話による方法のどちらかを選択します。
新規加入の場合と同様に、メインの方法はインターネットですが、電話であればお客さまセンターとよばれる組織があり、専用のフリーダイヤルも用意されていますので、こちらに電話をかけて手続きをします。
その際には過去1年間における年間走行距離・オドメーターの値と、主に運転する人の運転免許証の色を確認しておきます。
インターネットの場合ですが、契約者限定のマイホームページにパソコンまたはスマートフォンからアクセスし、ログインの上で次に進みます。
自動車保険のメニューがいくつかあるはずですが、そのなかに表示されているご継続手続きのボタンをクリックして、現在の契約内容を確認するとともに、オドメーターの値などの必要な項目を入力または選択すれば、最終的に見積もりの結果が表示されるようになっています。
ここでは前回のプランと同様の契約内容にした場合と、三井ダイレクト損保において推奨するプランで契約をした場合の両方の見積もりが表示されているはずです。
内容や金額などを見比べた上で、希望する条件のほうをクリックすれば、そのまま保険料の払い込みの画面に進みます。
支払い方法にはいくつかあり、年払いであればクレジットカード・コンビニエンスストア・銀行振込のいずれかから選択ができます。
コンビニエンスストア払いの場合はオンライン方式と郵送方式があり、オンラインであれば画面に表示される払込票番号をチェックしてその番号にもとづいて近くのコンビニエンスストアで支払うだけです。
月払いの場合は保険料は一括ではなく分割での支払いとなりますので、クレジットカードを使う方法のみが選択可能です。
これらの操作がひととおり終われば手続きは無事にクリアしたことになりますが、三井ダイレクト損保の場合はもともとダイレクト型の自動車保険のため、他社にはある継続申込書のような紙ベースでの書類のやり取りは必要ありません。
なお電話がつながりにくい場合の代替手段として、メールフォームから手続きをする方法もあります。
この場合は氏名やメールアドレス、証券番号など入力し、依頼事項を選択肢のなかからクリックした上で、具体的な希望内容を入力して送信します。
折り返しお客さまセンターからコンタクトがあります。
おすすめする理由は２つあって、
まず１つ目が比較できる業者が一番多いこと。最大で２０社にわずか５分で一括見積もりをすることができます。有名な保険会社はすべてインズウェブが網羅しているので、あとで個別に資料や見積もりをとる必要がありません。
２つ目は、一括見積もりの申込にかかる手間です。「入力画面が複雑・・」「なんどもクリックさせられる・・」管理人は他のサイトでこんな経験をたくさんしたのですが、インズウェブはそのあたりがすごくわかりやすくて、ポイントが高かったです。どの部分が未入力なのか、もしくは間違っているのかがわかりやすいのはいいと一括見積もりサイトでは欠かせません。ただ、入力項目が他と比べて少し多いのが玉にキズですね。
営業の電話を受けることなく、自分の意思で保険を決めたい！という人にはインズウェブはうってつけのサービスだと思います。
